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会社設立・起業支援

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■会社設立とは
会社設立とは、営利目的を有する社団、すなわち社団を会社組織として商業法人登記することを言います。会社の設立は、ゼロから事業を開始して起業する場合の他に、個人事業主から法人成りして会社を始める場合があります。

法人成りのメリットは、事業の主体を個人から法人に変更することで、社会的な信用を担保することができることにあります。また、会社は商業登記を公示しているため、取引相手やその内容の拡大、取引の迅速化を図ることが期待できます。

■会社を設立するには
会社の設立にあたっては、商号(会社の名称)や目的、所在地、発行株式数、資本金、設立時役員等といった会社の基本事項の策定から開始していきます。基本事項を決定したら、決定事項を基に定款を作成します。その後は、創立総会や出資金の振り込みなどの設立準備を経て、最終的には設立の登記によって会社設立の手続きが完了します。

会社設立は、各種手続きにおいて公証人手数料や定款の印紙代、登録免許税といった費用が必要になります。したがって、株式会社の場合は最低でも約24万円、合同会社の場合でも最低6万円程度が必要となります。

USS税理士法人では、大阪市全域、東住吉区と近隣市町村を中心に、関西全域において法人に関する相談を承っております。お悩みの際には当事務所までご相談下さい。